五行詩-あとり流リメリック形式-

五行詩をご存知ですか?

 

五行でまとめる言葉には限りはあるけれど
心の中を覗いたり
気持ちを形にすることで
ありのままの自分の姿を
言葉という鏡の世界に映し出すことができます

※画像

●五行詩は、5.7.5などといった俳句のような文字数や季語の制限はなく、自由な発想で気持ちを表現していく「詩」の形です。

 

あとりが五行詩に大事にしていること

1.言葉を読み上げるときの呼吸の速度
2.音感と言葉のリズム
3.三つの思想「心」「感情」「知性」

この三つを五行の中で表現することを心がけています。
あとり流の五行詩と思ってください。

 

◆五行詩は19世紀のリメリック詩が発祥


 

五行詩がその形を作っていったのは、今からさかのぼること100年ほど前のイギリスでした。
19世紀のイギリスの画家、エドワード・リアによって広まったとされています。
リメリック形式を一般化して世に広まったのは一冊の絵本、エドワード・リアの書いた『ナンセンスの絵本』が始まりです。
本来、リメリック形式の条例は同綴異義語(どうてついぎご)が使用され、文の最初と最後で同じ言葉と同じ音感で意味の違う英語の綴りが使われていることにあります。
不思議の国のアリスはご存知ですか?

同綴異義語が多く使用され、「言葉のなぞなぞ」や「言葉遊び」としてルイス・キャロルによって書かれています。

リメリック形式の詩は、残念ながら日本語だとこれは成立しません。
特に日本語の組み立て方が、結論から最初に言わずに、結論を最後に一行に込めて文章を終わられる習慣があるため、英語の綴りのようなリメリック形式での五行詩は組み立てると変な文章に仕上がってしまいます。

あとりが五行詩を書き始めた切欠は、日本で行われた五行詩のコンテストでした。
それまでも詩をつづっていましたが、五行詩という形式に興味を持って、日本語にあったリメリック形式での詩を書き始めました。
実際に行われた五行詩のコンテストでは、あとりの作品は受賞しています。

※結論を後にまとめて伝えたい内容を最後に持ってくる作り方を、本来であればアンチ・リメリック方式といわれます。

 

風杜 あとり

厚田の画家詩人 風杜あとり
日本の絵本作家・詩人/画家 ぎゃらりー&かふぇ ねこ道楽 代表
札幌・沖縄・ロサンゼルスを中心にアート活動をしている画家詩人
今から13年前に、厚田の森の中でアトリエを建て始めて、7年前にギャラリー兼カフェとして、ねこの家をオープン
猫をモチーフに日本から海外まで活動の幅を広げている猫作家

アトリエの紹介 ねこ道楽

2018年 夏季オープン

ねこ道楽の夏季オープン2018年6月1日
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